人より優位に立ちたい人、マウントを取る人への対処法

人より優位に立ちたい人、マウントを取る人への対処法

あなたの周りにいませんか?

いつも人より優位に立ちたい、立とうとしている人!

自分が話題の中心にならないと気が済まない人。

人より認めてもらいたいがために、平気で嘘をつく人

有力者と親しいことを必要以上にアピールする人

いるよね、そんな人!

そういう人を、マウントを取る人、っていいます。

何でも一番じゃないと気が済まないし、

チヤホヤされないと機嫌が悪くなるし、

それに話題の中心にいないと嫌な顔するし・・・

めんどくさいですよね、この手のタイプは。。。

でも

同じ職場の人だったり、

近所の人だったり、

サークルの仲間だったり

なるべく関わりたくないけど、

逃げられないから

仕方なく付き合わなくちゃいけないことも多々ある(泣)

そういう時はどうしたらいいんでしょう。

私の今までの経験で、上手くいった方法を紹介したいと思います。

1,聞いてる振りをして適当に聞き流す。

これはみなさんも無意識のうちにやっているのではないでしょうか?

適当に相槌を打って、適当に聞き流す。

これでうまく切り抜けられたらいいけど、

いかにも「聞いてないよ」っていう態度だと

相手もすぐ分かるから気を付けて。

時おり相手の目を見ながら聞いて、

そしてオウム返しのような相槌を打つのも

相手に「話を聞いてるよ」って

メッセージを伝えることになるから

こういう技を使うのもありですね。

2,その人と2人きりにならなうようにする

相手から見たら、あなたを話しやすい相手と認識しているときは、

もっと話を聞いてもらおうと、飲みや食事の誘いがあることがある。

まあ、話しやすい相手というより、マウントを取りたいから

といった方がいいでしょう。

もっとはっきり言えば、優位に立てるから、でしょう。

そうなると面倒くさい。

2人きりになると、1で言ったような聞き流すことな難しいので、

なるべく、というより、そういうことにならないように

逃げることにしましょう。

どうしても、そういうことになりそうだったら、

夜はアルコールが入って長くなりそうなので、

昼のランチにしましょう。

3,とにかく、べた褒めする

誰でも褒められると悪い気はしない。

「すごいですねー」

「さすがですねー」

って言っていれば、相手も気分が良くなって、

饒舌になることも多々ある。

ある程度話をしたと思ったら、用事があるので帰ります。

と言えば、悪い印象を与えず席を立てるでしょう。

時間があるときは、こういう対応も出来ます。

褒めることのメリットは、

・相手に悪い印象を与えない。

これが一番でしょうね。

反対にこういうこともたまにあります、

それは、

相手が悩みを打ち明けてくること。

人に言えない悩みを抱えているんだなと、

意外な一面が垣間見えて、その人への見方が変わることもあったりして、

そういうことがあると、接し方も多少変わったりすることもある、お互いに。

ただし、べた褒めして気をつけないといけないこともあります。

下手に気に入られないよう、ある程度距離感を考えながら褒めましょう。

まとめ

いかがでしたか?

環境を変えられない(転職、サークル退会、転居等)場合の

対処法をまとめました。

少しでも役に立てたらうれしいです。

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