人間関係は疲れますね。
嫌いな人と仕事をしなくちゃいけない。
一緒にいるのは嫌だけど、集まりに参加しなくちゃいけない。
嫌な人と同じクラス。
嫌いな人とチームを組まないといけない。
好きな人とだけ一緒にいれたらどんなに幸せなんだろう。。。
人間関係ってだるい・・・
そうだよね~
同じ考えの人と一緒に仕事ができたらどんなに楽か。
でもそういうわけにはいきません。
例えば、
自分が好きなアーティストのミニライブがあった、
趣味の集まりがあった、
でも、好きな人が同じでも、趣味が同じもの同士が集まっても、
みんな同じ性格とは限らない、
その中でも好きな人、嫌いな人が出てくはずですね。
そういう経験した人も多いんじゃないでしょうか。
人が集まれば意見が分かれるケースが出てきます。
これは、どんな集まりでも同じことが言えるでしょう。
例えば、会社員を例にあげてみましょう。
会社の人間関係で悩んでいる人も多い。
上司、同僚、部下など、社員数が多くても少なくても、
人間関係で悩むときは悩みます。
上司との関係は特に肩書が上に行くほど、悩むケースが多いと思います。
パワハラぎりぎり、厳しすぎる、指導をしてくれない、気分が顔に出る、
好き嫌いが激しい、他にも近寄りがたいタイプの上司とかいそうだけど、
一見、癖がありそうな上司でも、
上のポジションにいるには何か理由があるはずです。
実績を出している、
役員から気に入られている、
創業者の関係者、
取引先の関係者
もしかしたら、もっと別な理由があるかもしれません。
話しにくい上司とは、あまり話をしたことがないはずなので、
何かきっかけを見つけて、話を聞くことから初めてみては、と思います。
会社では、上にいくほど寂しいもの、
孤独を感じている人も多い。
もしかしたら、普段とは違う一面をもってるかもしれないですよ。
本当は親しみやすい性格だけど、話をしたことがないから
思い込みだけで判断していた可能性もあります。
上司も上司で何か悩みがあるかもしれない、
それが会社のことなのか家庭のことなのか、
話かけたことがきっかけで、それに対して意見を求められたりする
こともあるかもしれないです。
そのことをきっかけに、その上司との人間関係もよくなる可能性もある、
人間って話をしないと分からないこともあるからね。
でも、勇気を出して話をして見たら本当に嫌な人だった、ということもある。
その時は、業務連絡は欠かさないけど、深入りしないようにしてればいいと思いますよ。
まとめ
会社員の場合、上司の立場にならないと、上司の悩みは分からないこともある、
そういうことを考えながら、上司に接してみると上司との関係もよくなることもある。